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ストレス|肥満を防ぐ

ストレス,肥満

ストレス解消のゲームや運動、グッズなどを利用している人も多いと思いますが、ストレスや肥満は、体に貯めこんでいても良い事はありませんよね。ガンに対してもストレスや肥満は悪い影響しか与えません。
わたしたちの体には自己防衛機能が備わっています。そのため、発癌性物質に対しても免疫機能が十分に機能していれば、簡単に細胞をガン化させる事はありません。しかし、ストレスや肥満はそのものも発癌要因となるリスクがありますが、さらに免疫機能を低下させる作用が強いリスクファクターの一つです。


ストレスと肥満とがんの関係

ストレスとがんの関係

人間は何らかの刺激を受けると抗ストレスホルモンを分泌します。不安や心労など精神的な圧力を受けても、同じように脳が反応して、ストレスホルモンを分泌します。
ストレスホルモンが分泌されると、筋肉が緊張したり脈拍がはやくなったり、頭痛や胃の不快感等の症状が体に現れます。こういった症状は短期間で解決できれば、体への良い刺激となりますが、長期間続くと免疫機能を低下させ、発癌物質に対しても防衛機能が正常に機能しなくなります。
その為、過労等の過度なストレスは発癌要因となってしまうのです。

過労の危険性

通常のストレスよりも過労が癌に対して危険な働きをすると言われています。
過労は長期間にわたり過度な負担を心身にかけ続けているため、徐々に体力・免疫力が低下していく状態です。しかも、若いころには無理をしていても大丈夫だった人が、年齢を重ね気が付かないうちに抵抗力や体力が落ち、病気になってから過労気付きます。
細胞がガン化するのも同じように、細胞に何らかの異常が起きてから長時間かけて検査で見つかるような癌細胞に成長・発癌します。
そのため、過労は発癌の可能性をより高めてしまうのです。

肥満とがんの関係

近年、肥満は成人病やメタボリックシンドローム、脳卒中等といった様々な疾患の原因となっている事が明らかになっています。
肥満により体内野中性脂肪が増える事で、免疫機能の働きを阻害する物質が分泌されたり、内臓機能や体力が低下してしまいます。万が一発癌して外科的治療が行われるとしても、肥満の為に心臓に問題が置き、手術が置けにくくなることもあります。体にとって良い事はありません。
また、前立腺がんや結腸癌等のように、肥満により発癌リスクが高くなる種類のガンがあることも分かっています。

肥満・ストレスを上手に解消しよう!

運動とリラックス

知らないうちにストレスをため、それを上手く解消できないまま病気になってしまうパターンも多いのです。
心身共に疲れを感じた場合には、軽い運動をするのが最も効果的なストレス解消方法ですし、体の機能を向上させる効果もあります。体が健康であると精神的にも安定しますし、運動で上手に気分転換が出来るようになれば、免疫機能も向上します。
最近では、スローウォーキングや散歩の効果が注目されています。過度な運動は禁物ですが、楽しんで続けられるような運動をして上手にストレスと肥満を解消しましょう。

ストレス解消にならない事

ストレスがたまると、人は無意識のうちにそのストレスを解消しようとします。それが暴飲暴食やたばこ等の嗜好品を愛用するという方法になってしまっている人はかなり多く、現代社会の問題野一つになっています。
しかし、暴飲暴食やアルコールなどでは根本的にストレスを解消する事は難しく、反対に健康を害してしまいます。発癌リスクもさらに高くなってしまいます。
ストレス自体も体の機能を低下させてしまいますから、悪い相互作用が働いてしまうようなストレス解消方法は避けましょう。